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まず最初に、プレコラにご賛同いただけた理由をお聞かせいただけますか?
当団体における人材や資金、技術等の資源には以前から限界を感じていました。そこで、地域住民、公共団体、他のNPO、そして企業も含め、活動を展開することに近年、取り組んでいます。
我々の持ち合わせている専門的な技術や知識はごく限られたものでしかありません。地域住民、他のNPOや公共団体、企業等と連携をすることで、より広く、高品質な活動になることが期待できます。
また、我々と致しましても、一方的に要求するという姿勢ではなく、何か出来ることがあれば、協力したいと考えています。
そんな中で、とても魅力的なご提案を頂き、是非、プレコラに参加したいと思いました。
普段、どんな活動を行われているのですか?
障がいを持つ子供たちの学童クラブでは、バスや電車などを利用して、公園やプールなどに外出します。夏休みには、プールや宿泊。雨の日には、近隣へのお買い物や調理など子どもたちとの遊びを通して、興味を広げ、できることを増やすことが目的です。
乳幼児の子育て広場は、障がいの有無を問わずに受け入れており、親と子どもが安心して離れられるような環境です。言葉の遅れや発達の心配な方の相談も受けています。おやつ作りや離乳食作り、身近な物でおもちゃ作りなどのイベントも実施。
今後、どういった活動を予定されていますか?
障がいを持つ子どもの学童クラブの大きな特徴は、大人と子どもが1対1以上での体制です。
障がいを持つ子どもに対して、より安全で細やかな対応をするために、維持してきました。しかしながら、人件費の負担は大きく、運営を圧迫しています。また、障がいを持つ子どもに受け入れ、継続的に働ける職員の確保は、容易ではありません。
そのため、通常の活動を維持できるだけの運営基盤を整え、われわれの団体の人材不足などが原因で入会できないでいる子どもたちが参加できる環境にする予定です。
乳幼児子育てひろばにおいても、多くのニーズに答える為にも、安定するための仕組み作りをしていきます。
最後になりますが、御社が目指す方向性(理想像・社会・モットーなど)について教えていただけますか?
子ども本人だけでなく、その家族や周りの人たちもも暮らしやすくなるような活動が目標です。
障がい児の学童クラブでは、子どもたちひとりひとりにとって分かりやすい活動を目指しています。障がいを持つ子どもは耳から情報を取り入れるより、目から情報を取り入れた方が理解をしやすいことがあります。そのため、行き先や交通手段などを絵や写真で、表現することで子ども達に分かりやすくなります。また、絵や写真を使ったカードを使うことで、話すことが苦手な子どもからのコミュニケーションも生まれるのです。日々、工夫や失敗を繰り返しながら、より良い活動をしていきたいです。 |
この日は、宿泊込みの自立支援活動。自立とは、なんぞや?と言う意見はさておき、子どもたちが今後必要であると思われることを中心に大人がみっちり、教えます。
例えば、調理、安全な包丁の使い方。料理の作り方。布団の敷き方、たたみ方。公共の場でのルール。そして、何よりも休日や余暇の楽しい過ごし方。
どこかのある子どもと大人の話。子どもが公園の砂場で、楽しそうに山を作っていました。
それを見ていた大人は翌日、水が出るホースを用意し、
「今日は、山を作って、水を流したり、溜めたりしてみよう」と誘う。
子どもは、うなずき、参加する。
数分後、子どもは、大人に尋ねました。「ねぇ。そろそろ遊んでもいい?」
こんなことにならないような「自立」と楽しい余暇の過ごし方を見出さればと考えています。 |
| こんにちは。NPO法人ぱおです。時々失敗することもありますが、一生懸命、明るく楽しく、やっています。
おかげさまで10年が経ち、当然ながら子どもたちも大きくなりました。
今後も、子どもたちに負けないようにしていきたいと思います。
また、今ご覧になっている方には、
我々の団体に限らず、ぜひ色々な団体に目を向けてください。
企業に負けない努力で、すばらしい内容の活動がたくさんあります。
もちろんNPOには、課題が多く、改善の余地があることも確かです。
しかしながら、情報の公開や交換をしていく中で、指摘、改善されることが予想されます。
一つ一つの団体のレベルアップは、NPOそのものの価値、他の団体への良い刺激となるはずです。NPO全体が盛り上がると良いですね。 |
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NPO法人ぱおは、障がい(障害)を持つ子どもの学童クラブ、プール活動、乳幼児の子育てひろば、ヘルパーの派遣等を行っています。
障がいを持つ子どもの学童クラブ、パオパオくらぶは、設立から10年が過ぎ、8名だった会員は、現在会員58名にまでなりました。ここまでやってこられたのも、毎年のべ200名以上のボランティアさんと地域の方々のおかげです。基本的には小中高校生の子どもたちが週に1回参加しています。公園で、水鉄砲や水風船で遊んだり、博物館で真面目に?勉強したり、時にはピザトーストなどを作ってみたりもします。そうすることで、ご自宅で親の知らぬ間に、ピザトーストを作る子どももいるようです。
乳幼児の子育てひろばでは、保護者の方とお子さんが離れられる母子分離という体制を実施しています。保護者の方は、のんびりコーヒーを飲みながら、ママさん友達と団欒。子どもたちは、楽しいスタッフとぬくもりある木のおもちゃで思う存分遊べます。
親の為だけでも子どもの為だけでもない、親子の為の活動を目指しています。 |
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