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人と動物にとって、よりよい世界を作るために ― IFAW(国際動物福祉基金)日本事務所
まず最初に、プレコラにご賛同いただけた理由をお聞かせいただけますか?
多くの動物保護団体からIFAW(アイフォー)を選んでいただきありがとうございます。
日本事務所が正式に発足してから短いこともあり、まだまだ日本では認知度が低いため、プレコラで取り上げていただけるというお申し出は、大変ありがたいお話でした。
正直にいうと「プレコラ」がどのようなものなのか、理解が乏しいままで本部に相談したのですが、海外ではこのような試みは行われているそうで、比較的簡単に了承を得られました。
日本ではまだまだNGOに対する理解は低く、寄付や活動へのサポートは少ない状況ですが、徐々に認識は変わってきていると思います。IFAWの活動を通して日本の社会も変わっていくことを期待し、その一歩としてのプレコラに賛同いたしました。


普段、どんな活動を行われているのですか?
各種広報活動用パンフレット
日常的には、海外のIFAW事務所と連携し、それぞれのキャンペーン(クジラ保護、ゾウ保護、緊急援助など)を進めています。
普段の活動では広報活動が多く、
■調査・研究を独自に、あるいは科学者とともに行い、
  その結果を発表、報告書を作成・発行する
■ポスターやチラシを作ってイベントに出店し、
  できるだけ多くの人たちに配布・説明する
■関係する他団体と協力したり、
  メディアに取り上げてもらえるよう交渉する

といったものが挙げられますね。
常に目標達成に効果があるかもしれない企画を考え、計画・実行し、見直してまた企画進めています。


今後、どういった活動を予定されていますか?
昨年、日本全国を対象にして行った「ゾウと象牙に関する世論調査」の結果を、日本語と英語で報告書にして出版予定です(7月予定)。
想像していたよりも、ゾウの密猟やゾウ保護管が密猟者に殺されていることなどを知らない方が多かった事が印象的でしたね。全体的には、今後ゾウの保護に理解を得られそうな、非常に希望のもてる結果でした。
その他には、クジラを脅かさない、適切なホエール・ウォッチングを行う方々をサポートし、人間とクジラの新しい、よい関係を創るお手伝いや、日本国内市場で売られている鯨肉を入手し、DNA分析を行って、保護されるべきクジラが販売されていることを、国際科学会議等で明らかにしていく活動なども予定しています。


最後になりますが、御社が目指す方向性(理想像・社会・モットーなど)について教えていただけますか?
スタッフと共に
IFAW(国際動物福祉基金)は、動物の商業用搾取を減らし、野生動物の生息地を保護し、危機にある動物を救うことによって、世界中の野生および飼育下にある動物たちの福祉を向上させるために活動しています。
IFAWが目指しているのは、多くの人々の活動を通じて、動物虐待を防止し、動物の福祉やその保護政策を充実させることにより、動物と人間とが共によりよい生活を送ることが可能な社会を創ることです。

更新日:2010.11.29
Whale Watching Worldwide 2010
--- 世界に広がるホエールウォッチング


開催日: 2010年12月11日(土) 10:00〜17:30 (受付開始09:30)
主催 : IFAW(国際動物福祉基金)
場所 : 国連大学5階 エリザベス・ローズ国際会議場
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70

動物とその生息環境の保護を目的に、世界各地で活動を展開している国際動物福祉基金(International Fund for Animal Welfare、以下略称IFAW、本部米国マサチューセッツ)は、急成長を続けるホエールウォッチングの適切な発展をめざし、国際会議「ホエール ウォッチング ワールドワイド2010 〜世界に広がるホエールウォッチング〜」を、2010年12月11日(土)に東京(渋谷・国連大学)にて開催いたします。
「ホエールウォッチング」とは、現在知られている86種の野生の鯨類(クジラ・イルカ)を対象とした、少しでも商業的要素を含む船舶・航空機・陸上からの観察や鯨類と一緒に泳ぐ、もしくは鳴き声を聞く行為を総称したものです。1955年にカリフォルニアで始まり、現在は世界119カ国で年間1,300万人が参加する1,700億円規模の重要な観光産業として、また科学調査、海洋環境教育の面でも重要視されています。日本市場においても顕著な成長を見せ、北海道から沖縄まで広範囲で約20種類ものクジラやイルカを観察することが出来る多様性が世界でも注目されています。
今回で2回目の開催を迎え、東京での開催は初めてとなる本会議は、安全で適切なホエールウォッチングの発展をめざすことを目的に、ホエールウォッチングの現状や可能性を改めて把握し、目標のための課題について話し合います。世界におけるホエールウォッチングの第一人者といわれるエリック・ホイト氏を筆頭に、国内外から鯨類の専門家やホエールウォッチング業者、地域団体関係者など、各分野の専門家、また、日本におけるホエールウォッチングの草分け的存在である漫画家の岩本久則氏も登壇します。
*** 本会議は一般に向けても公開されます。参加ご希望の方は必要項目を記入の上、事務局までお申し込みください(先着70名様までとさせていただきます)。

<詳しくはこちらから>

参加費 : 無料
申込方法 : Eメール・Faxで下記まで。
お問合せ : Whale Watching Worldwide 2010 事務局
TEL : 03-3230-3591 FAX : 03-3230-3725
E-mail : www2010@ifawjp.org
MESSAGE ご覧の方へ
皆様のご参加をお待ちしております。

団体概要

IFAW(国際動物福祉基金)は、1969年カナダでタテゴトアザラシ商業捕獲に反対する人々によって設立されました。現在本部はアメリカ、世界16カ所に事務所があり、200万人以上の支持者に支えられています。
野生動物保護区の設置に資金を提供し、天災・人災によって被害を受けた動物の救済(南アでの油流出事故でのペンギン救助等)を率先し、動物保護区での危険な活動への反対(メキシコでの製塩工場建設阻止成功等)などの活動を展開してきました。
クジラ保護に取り組み始めたのは1979年。専用調査船でのクジラ調査、DNA解析を用いた鯨肉市場調査等の科学調査や教育、広報活動等を行っています。 日本での活動はおもに商業捕鯨問題やワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の国際商取引に関する条約)、クジラ・ウオッチングの適切な発展、そして油流出事故による被害動物の救助活動などに関して活動をしています。

名 称 IFAW(国際動物福祉基金)日本事務所
代表者 事務局長 舟橋直子
所在地 東京都新宿区西新宿5-24-16 西新宿ウェールビル6F C+
電話/FAX 03-5843-4476/03-3594-4524
E-Mail info@ifawjp.org
URL http://www.ifaw.org/
備  考 本部設立:1969年(カナダ)
日本事務所正式発足:2005年11月

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